紫外線の功罪。

良い面

①ビタミンDの生合成
 ビタミンDはカルシウムを作るのに必要とされており、その目的で積極的に日光浴が勧められていた時代もありました。
 しかし、現在、ビタミンDは食物から十分に摂取できるため、日常生活を送る上でまず不足することはないと考えられています。
 後にご説明しますが、赤ちゃんの日光浴についても以前とは考え方が変わってきています。

②光線療法
 皮膚科では、紫外線のB波の中でも一部の波長のみを、特殊な機械を使って照射する「光線療法」を行うことがあります。乾癬、アトピ-性皮膚炎などの治りにくい皮膚病に対して用いられます。

悪い面

①日焼け(サンバーン)

②光老化
 シミ、しわ、皮膚の良性・悪性の腫瘍として歳をとってから現れてきます。

③皮膚の免疫反応を抑制

④光線過敏症
 日光を浴びることで色々な皮膚症状が出てしまう病気で、紫外線によって起こることが多いです。

⑤眼への悪影響
 角膜炎や白内障などの原因の一つであることがわかっています。

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